トレンド 企業統治〜 日本で流行るCEO、肩書だけは米国流 コンパックの電撃解任に見る厳格ガバナンスを欠く
日経ビジネス 第988号 1999.4.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第988号(1999.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1692字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
日本で米国流の「最高経営責任者(CEO)」を標榜する経営者が増えている。昨年にソニーの出井伸之社長が大賀典雄会長とともに共同CEOに就いたのに続き、この4月にはトヨタ自動車がトップ人事発表の席で「欧米流に言えばこれからは奥田碩社長がCEOになる」(豊田章一郎会長)と説明した。 しかし、いずれの場合も日本流のコーポレートガバナンス(企業統治)を維持したままで、「CEO」の役割は不明確だ。ガバナンス…
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