トレンド インタビュー〜再燃する日米貿易摩擦、USTR次席代表に聞く 遅い日本の規制緩和、米で保護主義台頭も
日経ビジネス 第982号 1999.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第982号(1999.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全742字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
日本から米国への鉄鋼輸出が不当廉売(ダンピング)提訴されるなど、日米の通商摩擦が再燃している。5月の小渕恵三首相の訪米を前に、米国の苛立ちは高まる一方だ。市場開放の要求を続ける米通商代表部(USTR)のリチャード・フィッシャー次席代表に、米政府の意図を聞いた。 問 3月1、2日に開かれた日米規制緩和協議をどう総括しているか。 答 日本の規制緩和は進歩しているが、歩みは遅い。例えば電気通信分野では…
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