トレンド ゼネコン再建〜 長谷工、債務免除案修正も一部銀行反発 問われた主力行の姿勢 広がるゼネコン取引への疑心暗鬼
日経ビジネス 第981号 1999.3.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第981号(1999.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1618字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
昨年12月から取引金融機関に債務免除を要請していたマンション建設最大手の長谷工コーポレーションが要請方式を修正した。 当初計画では、取引金融機関39行に無担保融資残高の一律48.2%の放棄を求めていた。2月末にまとめた修正案では、大和銀行、三井信託銀行、日本興業銀行の主力3行の債権カット率を53.8%に高め、準主力行以下を右図のように下げた。特別公的管理に移行した金融機関には債権放棄を求めず、約…
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