トレンド 石油再編〜新税制が促す?昭シェル・民族系精製統合 現物出資の際の製油所の土地非課税に、合併よりも安心か
日経ビジネス 第977号 1999.2.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第977号(1999.2.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1635字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
石油元売り業界で、精製部門の統合機運が高まってきた。複数の元売り会社が製油所を現物出資して共同出資の精製会社を設立する場合に、税制上の特例措置を認める税制改正案が国会で審議されており、実現すれば4月から適用される。石油業界では昨年、日本石油と三菱石油、米エクソンと米モービルが相次いで合併を決め、日本市場では2大勢力が誕生する。残された民族系大手のコスモ石油、ジャパンエナジーなどは、今回の措置で通…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1635字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。