視点〜40代になれば “死”を意識して 仕事を選べ
日経ビジネス 第919号 1997.12.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第919号(1997.12.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1660字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
[神戸大学経営学部教授] 「人生の正午」という実に美しい表現がある。40歳ぐらいの時期を指して、精神分析学者のユングがこう呼んだ。正午とは、だいたい人生の半分を歩んだということだ。だから、その人なりの内省があって当然だ。 例えば、自分の夢がどれほど実現できたか吟味してみる。幼いころの夢、学生時代の夢、入社当初の夢がどれくらい実現できたか、ふと内省しても不思議ではない。「このままでは夢が実現できない…
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