ビジネス法務 トレンド〜ついうっかりでは済まされない 取締役が犯しやすい「不実記載」という罪
日経ビジネス 第907号 1997.9.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第907号(1997.9.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 119ページ目 |
第一勧業銀行や野村証券の取締役などが商法違反の疑いで次々と逮捕された。取締役らは自分自身が逮捕、勾留こうりゅうされることなど、これまで想像したことすらなかったに違いない。経済的に恵まれ、社会的常識も十分にわきまえているはずの人たちがなぜ罪に問われることになったのか。会社の経営や業務にかかわる法律知識を持っていなかったのがそもそもの原因と思われる。 会社の経営に携わると、自分には罪を犯しているつも…
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