本 話題の書〜『大蔵省の大罪 聖域の終わり』
日経ビジネス 第907号 1997.9.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第907号(1997.9.15) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 146ページ目 |
ピーター・ハーチャー著徳間書店1800円(税抜き) 住専問題や幹部の腐敗で、「解体すべし」の大合唱を浴びた大蔵省。しかし、橋本行革の省庁再編の波を、大蔵省はほぼ無傷で乗り切りそうだ。こうしたしたたかさはどこから生まれるのか。オーストラリアのファイナンシャル・レビュー紙の東京特派員だった著者は、日本最高のエリートが集まった大蔵省を「クラブ」と称し、単なる一省庁の枠を超えた魁偉かいいな集団がいかにして…
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