体 診察室〜ペンが震える
日経ビジネス 第906号 1997.9.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第906号(1997.9.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1289字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 142ページ目 |
今春、専務に昇格したWさん(56歳)。仕事柄、重要な書類にサインする機会が増えたが、このごろペンを持つと手が震えるようになってしまった。周りがどう見ているのか、気掛かりでならない。虎の門病院神経内科医長 井田 雅祥 「字を書こうとすると、手がこわばったり震えたりしてうまく書けない」。こうした症状のことを書しょ痙けいという。 書痙は、腕や手の筋肉が、字を書くときに限って、自分の意思とは関係なく緊…
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