伝統産業復活とIT戦略 第四回 眼鏡製造業・福井県福井市/鯖江市〜直販で自社ブランド確立 POSで顧客の声つかむ
日経アドバンテージ 第4号 2003.8.1
掲載誌 | 日経アドバンテージ 第4号(2003.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3443字) |
形式 | PDFファイル形式 (478kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
福井県は眼鏡フレームの製造で全国の9割のシェアを持つ。中国製品に品質で勝つために、自社ブランド育成に取り組む。直営店のPOS(販売時点情報管理)システムで顧客の声を吸い上げるインターネットで新しいデザインを公募する取り組みも始まった。伝統に甘えず、顧客に近づき強いブランドを築く取り組みが急速に広がる。 福井県で眼鏡の製造が始まったのは1905年(明治38年)のこと。増永眼鏡の創始者である増永五左エ…
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