保険事故に学ぶ 雨漏りの急所〜手すり壁の透湿防水シート張りは危険
日経アーキテクチュア 第1268号 2024.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1268号(2024.7.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3521字) |
形式 | PDFファイル形式 (1442kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
(3)バルコニーの手すり壁と笠木の取り合い部は、雨漏りしやすい。日本住宅保証検査機構(JIO)が新築住宅瑕疵(かし)保険で保険金を支払った雨漏りで、2番目に多い雨水浸入箇所だ。原因と対策を伝える。(本誌) バルコニーを構成する部位で雨水の浸入が最も多いのは、笠木と手すり壁の取り合い部だ。陸屋根のパラペットも、笠木との取り合い部の納まりがバルコニーとほぼ同じなので、同様に雨水の浸入トラブルが多い。 …
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