News 講座 先読みコスト&プライス 2024年5月期〜マイナス金利解除の影響は? 建築プライス上昇に追い打ち
日経アーキテクチュア 第1264号 2024.5.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1264号(2024.5.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2565字) |
形式 | PDFファイル形式 (932kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
異次元の金融緩和政策は、その役割を果たした─。日銀は2024年3月19日、マイナス金利政策を解除し、ついに17年ぶりの利上げに踏み切った。建築プライスにどのような影響を与えるのか。(本誌) 建設業への時間外労働(残業時間)の上限規制適用による工期の長期化で、期中金利コストの増加は免れない。筆者の試算では、工事費10億円のプロジェクトで工期16カ月、金利1−2%とした場合、工期が3カ月延びて19カ月…
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