News 米国建築ウオッチ@シリコンバレー〜NYアパート崩落で“誤診”発覚
日経アーキテクチュア 第1256号 2024.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1256号(2024.1.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1628字) |
形式 | PDFファイル形式 (2872kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
米ニューヨークで発生したアパートの一部崩落事故で、検査官が構造柱を装飾と取り違えていたことが発覚した。市はこの検査官の資格を停止し、担当した300棟超の物件の再検査を急いで進める方針だ。 米国時間2023年12月11日午後3時半ごろ、ニューヨーク市北部のブロンクス地区にある7階建てアパートの一部が突然、崩落した〔写真1〕。崩れたのは北東側の角。端部の柱と外壁が1階から屋上まで崩れ、一部の床スラブが…
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