News 技術〜残コン・戻りコンゼロとCO2削減を両立
日経アーキテクチュア 第1250号 2023.10.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1250号(2023.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1149字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
鹿島は、液化炭酸ガス(CO2)を利用して、建設現場で発生する残コン・戻りコンをゼロにするシステムを開発し、建設中の現場で実運用した。骨材と、CO2を固定し中和した処理土に再生する。8月23日に発表した。 システムは、大規模な建設現場で一般に設置する濁水処理装置に、残コンなどからすべての骨材を分離するスパイラル分級機、前処理槽、CO2を混合・固定する特殊混合装置などを組み合わせたものだ〔図1〕。 …
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