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建築訴訟「ここが知りたい」〜新築時の登記ミスで繰り返し提訴
日経アーキテクチュア 第1247号 2023.9.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1247号(2023.9.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2919字) |
形式 | PDFファイル形式 (683kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22ページ目 |
69住宅新築時の登記ミスを巡り、建て主が土地家屋調査士を訴えたが敗訴に終わった。建て主は判決確定後も同様の内容で土地家屋調査士を再度訴え、さらに登記事務を委託した住宅会社まで同じ内容で提訴した。(本誌) 今回取り上げるのは、建築訴訟において、裁判制度の基本的なルールが争われた裁判だ。 概要を説明しよう。発端は1996年に遡る。原告は住宅の建て主で、建設地は宮城県松島町。この土地は原告の妻の父親が所…
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