News 時事〜施工ミス隠蔽のビル、接合部に強度不足
日経アーキテクチュア 第1247号 2023.9.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1247号(2023.9.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1040字) |
形式 | PDFファイル形式 (589kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
秋田県横手市のJR横手駅東口の再開発事業で、完成間近の複合ビルに施工ミスが発覚した問題で、柱梁接合部の強度が不足していることが設計・監理者の調査で分かった。 ビルの安全性に大きな影響はないものの、接合部の補強を要する。対策には数カ月かかる見込みだ。設計・監理者のアーレックス・浅井謙建築研究所・Arch5共同企業体(JV)が8月9日、再開発事業の実施主体である横手駅東口第二地区市街地再開発組合の理…
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