News 技術〜3次元モデルで柱のずれが一目で分かる
日経アーキテクチュア 第1245号 2023.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1245号(2023.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全924字) |
形式 | PDFファイル形式 (337kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
前田建設工業は、組み上げた鉄骨のずれや倒れを立体で表示し、鉄骨建て方の精度を管理する新システム「建方ナビ」を開発した。作業員の熟練度に依存しない管理方法で、品質不具合の見逃し防止を図る。特許を出願中だ。6月14日に発表した。 新システムを使うには、まず対象になる建物の鉄骨の架構を3次元モデルで作成しておく。その後、鉄骨の建て方やボルトの本締め、溶接が完了するたびに測量機器で柱の位置を測る。計測結…
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