特集 激論! トイレ問題〜識者の声 小宮信夫氏 立正大学教授、社会学博士/日本のトイレは危険だらけ「犯罪機会論」の視点で設計を
日経アーキテクチュア 第1244号 2023.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1244号(2023.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1320字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
Part2 公共トイレ犯罪学の専門家、立正大学の小宮信夫教授は、日本のトイレの防犯性に警鐘を鳴らす。海外で普及している「犯罪機会論」の視点が欠けていることが一因だ。小宮氏にトイレの防犯性を高めるポイントを聞いた。 犯罪は、動機を抱えた人が、実行できそうな機会に出会うと起こる。犯罪機会論とは、この機会を減らすことで、犯罪を未然に防ごうとする考え方だ。1970年代に欧米で議論が始まり、今や多くの国が採…
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