![](/QNBP_NA/image/kiji/535/QNBP535627.jpg)
News 技術〜超高層ビルの上部躯体がTMDの重りに
日経アーキテクチュア 第1244号 2023.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1244号(2023.7.27) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1110字) |
形式 | PDFファイル形式 (529kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
鹿島は、超高層ビルの途中に制御層を設けて、地震時に上部躯体が下部躯体の揺れを打ち消すように働く免制震技術「KaCLASS(カクラス)」を開発した。阪急阪神不動産(大阪市)が大阪市で開発する、39階建てタワーマンション「ジオタワー大阪十三(じゅうそう)」に初導入する。6月6日に発表した〔図1〕。 カクラスは、上部躯体の重さが全体重量の30%程度になるような位置で建物を上下に分割し、免震支承や減衰装…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1110字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。