News 技術〜地震後の住宅被害推定し復旧効率化
日経アーキテクチュア 第1239号 2023.5.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1239号(2023.5.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全955字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
旭化成グループと防災科学技術研究所(以下、防災科研)は、地震発生後10分から2時間程度で個々の住宅の被害状況を推定し、早期対応に当たるシステムの本格運用を始めた。21都府県にある旭化成ホームズが供給した住宅を対象とする。地震動情報と建物の構造特性を掛け合わせて被害を推定し、対応の優先順位を決めることで、効率的な災害復旧を図る〔図1〕。3月に発表した。 「防災情報システムLONGLIFE(ロングラ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全955字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。