建築巡礼〜熊野古道なかへち美術館(1997年)
日経アーキテクチュア 第1233号 2023.2.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1233号(2023.2.9) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2215字) |
形式 | PDFファイル形式 (10312kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
熊野三山を参詣する経路として、平安時代から栄えたのが熊野古道だ。2004年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、その重要性は近年、再び広く認められている。 熊野本宮大社へ至る古道には複数のルートがある。田辺市から海沿いを行く大辺路(おおへち)と山中を行く中辺路(なかへち)、高野山から行く小辺路(こへち)、伊勢から行く伊勢路、そして吉野から行く大峯道である。 これらのうち、最も多くの人が歩いたの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2215字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。