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News 技術〜ホタテ貝殻を細骨材に用いてCO2固定
日経アーキテクチュア 第1232号 2023.1.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1232号(2023.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全961字) |
形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
工学院大学建築学科の田村雅紀教授らの研究グループは、炭酸カルシウムを主成分とするホタテの貝殻を細骨材に用い、二酸化炭素(CO2)を固定するコンクリートを開発した。共同開発者の高橋カーテンウォール工業が手掛けるプレキャストコンクリート製カーテンウオール製品への適用を目指す。2022年11月29日に発表した。 ホタテ貝は、海中のCO2を吸収して炭酸カルシウムの殻をつくる。貝殻を砕いてつくった細骨材(…
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