特集 建築界の論点2023〜論点13 資材高騰はいつまで続くか
日経アーキテクチュア 第1231号 2023.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1231号(2023.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全939字) |
形式 | PDFファイル形式 (993kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
企業経営はどうなる?建築資材の価格上昇が、以前に比べて落ち着いてきた。木材は価格が下落に転じ、鋼材は高止まりしているものの天井感が漂う。 これに対して、原料であるセメントの値上げを背景に価格上昇が止まらないのが生コンクリート。建設物価調査会によると、東京17区現場持ち込み価格は2022年10月に1m3当たり2800円値上がりし、1万7800円の高値で推移している〔図1〕。 生コンクリートは建築工事…
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