![](/QNBP_NA/image/kiji/528/QNBP528489.jpg)
News 技術〜衝撃緩和に優れた畳床で転倒事故対策
日経アーキテクチュア 第1231号 2023.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1231号(2023.1.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全956字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
島根大学総合理工学部建築デザイン学科の清水貴史准教授らの研究グループは、転倒時の衝撃を緩和する性能と歩行性を両立させた畳床「MIGUSACARE」を開発した。従来の畳より薄く、既存床に置き敷きできるので、室内の安全対策を手軽に講じることができる。共同開発者で、プラスチック製品の製造・販売を手掛ける積水成型工業(大阪市)が1月から販売を始める。 開発した畳床は83cm角の正方形で、厚さは23mmだ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全956字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。