フォーカス[建築]〜陸前高田市立博物館(岩手県陸前高田市)
日経アーキテクチュア 第1230号 2022.12.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1230号(2022.12.22) |
---|---|
ページ数 | 10ページ (全6510字) |
形式 | PDFファイル形式 (11963kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜69ページ目 |
被災2施設を統合し、かさ上げ地で再開岩手県陸前高田市の公共施設再建の集大成として、陸前高田市立博物館が2022年11月に開館した。隣接する市の追悼施設も含めて内藤廣建築設計事務所の設計。明確な機能のない“余白”こそが内藤建築の本質であると感じさせる空間構成だ。(宮沢洋=ライター)2022年11月5日に開館した陸前高田市立博物館を北西から見る。写真左側のガラス部分が出入り口。ハの字に架かる2枚の大屋…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「10ページ(全6510字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。