特別リポート〜震災復興11年の集大成 南三陸町に伝承施設
日経アーキテクチュア 第1229号 2022.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1229号(2022.12.8) |
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ページ数 | 8ページ (全5603字) |
形式 | PDFファイル形式 (8292kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜63ページ目 |
東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の1つ、宮城県南三陸町。復興事業の集大成となる伝承施設が2022年10月に開業した。なぜ約11年半という年月を要したのか。復興の歩みを追う。(中森葉月=ライター) 宮城県南三陸町は、東日本大震災で「何も残らなかった」場所だ。建物の約6割が流失し、死者・行方不明者は約830人に上る。約11年半の時を経てようやく節目となる公共施設「南三陸311メモリアル」が10月1…
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