特集 火災避難の死角〜原田和典・京都大学教授に聞く/そのビルは逃げられるのか?法と安全性の隙間を埋めよ
日経アーキテクチュア 第1225号 2022.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1225号(2022.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2019字) |
形式 | PDFファイル形式 (549kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
提言 ● 避難安全を再考せよ建物の避難安全を確保するために設計者は何をすべきか。京アニ放火事件を受けて、日本建築学会近畿支部が提言を発表した。提言を取りまとめた京都大学の原田和典教授は「法令の順守は最低限」と説く。 「人を安全に逃がす」とはどういうことなのか、設計者は“原則論”を理解せよ─。 日本建築学会近畿支部の防災計画部会は2022年1月、京アニ放火事件の教訓から提言をまとめた〔図1〕。取りま…
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