News クローズアップ〜超高層ビル自体を制振装置に
日経アーキテクチュア 第1225号 2022.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1225号(2022.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1927字) |
形式 | PDFファイル形式 (796kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
超高層ビルの制振構造に革命をもたらす新システムが登場した。上層部と下層部を構造的に独立させ、地震時に互いの揺れを打ち消し合うようにする。見た目は中間層免震と似ているが、考え方は似て非なるものだ。 清水建設は9月22日、制振装置の設置台数を従来と比べて大幅に削減しつつ、地震時の揺れを半分以下に抑える新システム「BILMUS(ビルマス)」を開発したと発表した。2025年の竣工を予定している高さ約235…
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