読者から/編集部から/奥付〜洪水被害を受けた身で考える
日経アーキテクチュア 第1223号 2022.9.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1223号(2022.9.8) |
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ページ数 | 1ページ (全995字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
読者から洪水被害を受けた身で考える 私の設計事務所は、2020年7月に九州を襲った豪雨で球磨川の洪水による被害を受けた。 この地域は1960、70年代にも数回の浸水被害があったが、2020年の水害はそれらと全く違った。水が床上まで達したといったものではなく、津波のような濁流が一気に押し寄せた。水と共に汚泥も流れ込んできたため、復旧に時間がかかった。汚泥をかき出すにも人手が足りず、何カ月も待たなけれ…
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