現場リポート〜世界貿易センタービルディング既存本館・別館解体工事(東京都港区) 床を斜めに切断 超高層解体に新工法
日経アーキテクチュア 第1223号 2022.9.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1223号(2022.9.8) |
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ページ数 | 6ページ (全4230字) |
形式 | PDFファイル形式 (7973kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜67ページ目 |
1970年の竣工当時、日本一の高さだった「世界貿易センタービルディング」。東京・浜松町エリアの再開発事業に伴い、解体工事が進んでいる。担当しているのは元施工を務めた鹿島。2023年3月に完了する予定だ。この現場では床を斜めに切断する「鹿島スラッシュカット工法」を初導入。工期の短縮や騒音・粉じんの飛散防止を狙った。(星野拓美)作業員が専用の機械を使って、コンクリート製のスラブを次々とブロック状に切断…
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