建築巡礼〜丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館(1991年)
日経アーキテクチュア 第1215号 2022.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1215号(2022.5.12) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2265字) |
形式 | PDFファイル形式 (8309kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
谷口吉生は美術館設計の名手として知られる。独立して間もない頃に設計した資生堂アートハウス(1978年)に始まり、以後、手掛けた美術館は十数件に及ぶ。その中でベストはどれか。建築好きが集まればよく議論になるが、その際に豊田市美術館(95年)と並んでしばしば挙がるのが、この丸亀市猪熊弦一郎現代美術館である。 猪熊弦一郎(1902−93年)は昭和の時代を代表する画家の1人。建築界との縁も深く、丹下健三…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2265字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。