Ｎｅｗｓ 技術〜アミノ酸でコンクリートにＣＯ２を固定
日経アーキテクチュア 第1215号 2022.5.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1215号（2022.5.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1132字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （239kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
大成建設は４月１日、自動車部品大手のアイシンと脱炭素コンクリートに関する共同開発契約を締結したと発表した。アイシンはアミノ酸を利用して排ガスに含まれる二酸化炭素（ＣＯ２）を炭酸カルシウムとして固定化する技術を持つ。この技術を大成建設が開発した脱炭素コンクリート「Ｔ−ｅＣｏｎｃｒｅｔｅ（ティー・イーコンクリート）／Ｃａｒｂｏｎ−Ｒｅｃｙｃｌｅ（カーボンリサイクル）」に適用して、コンクリートの製造過…
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