News 時事 福島県沖地震〜研究者の分析 境有紀氏 京都大学防災研究所教授 なぜ震度6強なのに全壊が少ない?
日経アーキテクチュア 第1213号 2022.4.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1213号(2022.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1180字) |
形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
今回の福島県沖地震では広い範囲で震度6強や6弱の強い揺れを観測した。にもかかわらず、全壊や倒壊といった大きな建物被害が少なかった。その理由を、京都大学防災研究所の境有紀教授に解説してもらう。(本誌) 3月18日時点で波形が公開されている各地で観測された地震動を分析した結果、そのほとんどは周期1秒以下の揺れが多いことが分かった。周期1秒以下の揺れは人が感じやすく、この成分が多いと震度は高くなる傾向に…
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