意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜地震時に柱が引き抜けない接合を
日経アーキテクチュア 第1210号 2022.2.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1210号(2022.2.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3051字) |
形式 | PDFファイル形式 (2669kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
(9)地震力を受けて、出隅部の柱が引き抜けている。2016年4月の熊本地震で被害があった戸建て住宅の例だ(写真:75ページまで筆者)地震時に耐力壁が本来の力を発揮するには接合部が重要になる。金物などを正しく選択するためには、接合部にかかる力を求める必要がある。許容応力度計算で接合部にかかる力を求める際のポイントを解説する。(本誌) 耐力壁端部柱の柱頭・柱脚をはじめとする接合部に、金物の設置が義務化…
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