News 技術〜500m超のビルに対応する節付き杭
日経アーキテクチュア 第1208号 2022.1.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1208号(2022.1.27) |
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ページ数 | 1ページ (全980字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
大林組は、軸部に節を設ける場所打ちコンクリート杭「ナックル・パイル」の支持力を国内最大級の170MNに向上させ、日本建築センターの一般評定を取得した。高さ500mを超える超高層建築物などへの適用を見据えている。2021年12月23日に発表した〔図1〕。 ナックル・パイルは、中間部の節によって支持力や引き抜き抵抗力を高める点が特徴だ。アースドリル掘削機で軸部を掘った後、専用のバケットの翼が回転し地…
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