意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜梁は断面欠損や梁上耐力壁に注意
日経アーキテクチュア 第1206号 2021.12.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1206号(2021.12.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3058字) |
形式 | PDFファイル形式 (3322kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
(7)梁の仕口や柱のほぞでは断面欠損が生じるため、梁のサイズを決める際には構造計算を行うことが望ましい(写真:プレカットメーカー提供)梁の断面検定では、曲げやせん断といった強度を確保し、たわみが許容値以下に収まっているかを確認する。その際、部材の欠き込みや梁上耐力壁の影響を確認するには、許容応力度計算が必要になる。(本誌) 柱・梁から成る木造軸組み構法は、「梁で荷重を受け、柱に伝える構造」である。…
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