特集　建築デザインを変革する５０人〜０３　世界をまたぐ　オンライン環境の充実で海外も身近に／０４　強いパートナー　複数の代表者のズレを提案に生かす／０５　環境新世代　人工素材のアップサイクルも必須に／０６　構造・設備に新風　著名建築家のパートナーとして存在感
日経アーキテクチュア　第1206号　2021.12.23

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1206号（2021.12.23）
ページ数	6ページ　（全13032字）
形式	PDFファイル形式　（3140kb）
雑誌掲載位置	56〜61ページ目

最前線で戦う０３世界をまたぐオンライン環境の充実で海外も身近に　コロナ禍で設計の打ち合わせがオンラインに移行。建設地が海外の場合、移動時間がなくなり、じっくりと設計に向き合う時間ができた。こうしたメリットの半面、特に若手実務者の思考は内向きになっている。国内需要が減っていく今後に備えて、発想の転換が必要だ。　若い頃から海外に飛び出して、前線で戦い続けてきた人たちに学ぶ面は大きい。重松象平氏（５０ペ…