News プロジェクト〜香川県庁舎、戦後庁舎で初の重要文化財へ
日経アーキテクチュア 第1206号 2021.12.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1206号(2021.12.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1179字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
11月19日、文化審議会(会長:佐藤信・東京大学名誉教授)は「香川県庁舎旧本館および東館」など10件の建造物を重要文化財に指定するよう、末松信介文部科学大臣に答申した。指定されれば、香川県庁舎旧本館・東館は戦後に竣工した庁舎建築として初の重要文化財になる。 鉄筋コンクリート造でありながら、柱や梁、庇によって日本の伝統建築を表現している意匠面などが評価された〔写真1〕。2021年度中には重要文化財…
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