建築訴訟「ここが知りたい」〜計画迷走のツケが設計者に
日経アーキテクチュア 第1203号 2021.11.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1203号(2021.11.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2878字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜16ページ目 |
(47)自治体が設計業務委託契約を解除、前払い金の一部返還と違約金支払いを求めて設計者を訴えた裁判で、設計者側が敗訴した。設計者が「債務不履行」と見なされた理由は何だったのか。(本誌) 今回取り上げるのは、広島県尾道市が、石上純也建築設計事務所(東京都港区、以下、設計者)との契約を解除し、提訴した裁判の1審判決だ。事件は市が発注した「千光寺公園頂上エリアリニューアル工事」の設計を巡るもので、本誌既…
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