意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜大きな吹き抜けは構造計算で確認
日経アーキテクチュア 第1202号 2021.10.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1202号(2021.10.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3239字) |
形式 | PDFファイル形式 (1492kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
(6)開放的な吹き抜け。許容応力度計算で安全性を確認している(写真:Mアトリエ)床を抜いて空間に広がりを持たせる吹き抜けは、意匠設計者にとってデザインの見せ場だ。一方、構造設計の面では注意が必要になる。壁量設計では大きな吹き抜けを想定しておらず、構造計算で確認したい。(本誌) 従来、地震や強風時の床や屋根の強度は、あまり重要視されてこなかった。床は、家具や人などの鉛直荷重を支える部材と考えられてき…
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