News 技術〜マンション浸水対策の費用対効果を検証
日経アーキテクチュア 第1202号 2021.10.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1202号(2021.10.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2023字) |
形式 | PDFファイル形式 (839kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
建築研究所(建研)は、既存マンションが浸水した際に生じる共用部分の復旧費用と浸水対策の費用対効果を、典型的なモデル建物で試算した。建研住宅・都市研究グループの木内望主席研究監らが、9月に開催された日本建築学会の大会で発表した。翔設計(東京都渋谷区)と明海大学不動産学部の藤木亮介准教授が設計と研究に協力した。 建研が試算に用いたのは、駅周辺などに立つ既存マンションを分析して設計した都心型モデルだ〔…
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