News 技術〜曲面ガラスファサードで新構法
日経アーキテクチュア 第1199号 2021.9.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1199号(2021.9.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1063字) |
形式 | PDFファイル形式 (620kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
清水建設は、複雑な曲面形状のガラスファサードを構築する「3次元曲面ガラススクリーン構法」を開発した〔写真1〕。曲面ガラスを点支持する部材を最適設計するとともに、3D金属プリンターを用いて支持部材を一品生産する。これにより、3次元曲面の設計自由度を高め、施工性や施工品質を確保する。8月25日に発表した。 新構法は、曲面ガラス部材を接着接合によって点支持するのが特徴だ〔写真2〕。支持部材の製作には、…
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