新次元!雨漏り対策〜柱と間柱の不ぞろいが根本原因
日経アーキテクチュア 第1197号 2021.8.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1197号(2021.8.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2977字) |
形式 | PDFファイル形式 (2646kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
(8)築8年1階サッシに雨漏り雨漏りが発生したのは、築8年の木造2階建て住宅。屋根は三方パラペットの片流れで、外壁は窯業系サイディングで仕上げていた。住まい手は住宅瑕疵担保責任保険を使用する前提で、筆者に修理を依頼した(写真:77ページまで神清)120mm角の通し柱を採用しながら、間柱の厚さ(壁厚方向)は105mmしかない。この不ぞろいが、通気層内の雨水の流れを阻害し、開口部付近で雨漏りを招く一因…
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