意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜海岸近くでは壁量が風で決まることも
日経アーキテクチュア 第1196号 2021.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1196号(2021.7.22) |
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ページ数 | 6ページ (全5054字) |
形式 | PDFファイル形式 (1701kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜75ページ目 |
(3)スーパー台風や巨大地震の際、壁量設計では耐力不足が生じる可能性がある。許容応力度計算なら、個々の建物に応じて対策が可能だ。連載で用いる検討プランの住宅を例に、風圧力や地震力の求め方を解説する。(本誌) 壁量設計において、台風など強風に対する耐力壁の必要量は、基本的に50cm/m2である。この値は、風を受ける見付け面積当たりなので、X方向とY方向で必要な耐力壁の量は異なっている。 50cm/m…
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