News クローズアップ〜熱海土石流、主犯は盛り土か
日経アーキテクチュア 第1196号 2021.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1196号(2021.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1464字) |
形式 | PDFファイル形式 (2883kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
全国有数の知名度を誇る観光地・熱海で、大規模な土石流が発生した。「主犯」と目されるのは、逢初(あいぞめ)川の源頭部で谷を埋めていた盛り土。事業者は施工中などに、行政から何度も指導を受けていた。 静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日午前10時半ごろ、大規模な土石流が発生した。河口から北に約2km地点にある逢初川の源頭部から土砂が流下し、市街地を直撃。計131棟の建物が被害を受け、死者9人、行方不明者1…
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