意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜壁量設計では大地震で倒壊も
日経アーキテクチュア 第1192号 2021.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1192号(2021.5.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2647字) |
形式 | PDFファイル形式 (1994kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
(1)2階建て以下の木造住宅を特別扱いする「壁量設計」が時代に合わなくなっている。こう警鐘を鳴らすのは大橋好光・東京都市大学名誉教授だ。この連載では大橋氏が壁量設計で見落としがちな構造計算の要点を解説する。 2016年4月の熊本地震では、震度6強以上が4回、うち震度7を2回記録した。建築基準法において「ごくまれに発生する」と想定する「大地震」が、何度も襲来したのだ。にもかかわらず、日本建築学会が行…
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