News 技術〜室内の感染リスク分布を可視化
日経アーキテクチュア 第1192号 2021.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1192号(2021.5.27) |
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ページ数 | 1ページ (全965字) |
形式 | PDFファイル形式 (593kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
清水建設と感染制御を専門とする順天堂大学の堀賢教授は、室内のCO2濃度や在室者の位置情報から新型コロナウイルスの感染リスクを評価し、リスク分布をモニター画面で可視化するシステムを共同開発した。室内のCO2濃度からマイクロ飛沫感染、在室者の位置情報から飛沫感染を評価し、合算した感染リスクを示す〔図1〕。4月22日に発表した。 マイクロ飛沫とは、せきやくしゃみから出た5μm(μは100万分の1)未満…
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