特集　リモート時代の若手育成法〜競いながら仲間をつくる“名物研修”
日経アーキテクチュア　第1191号　2021.5.13

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1191号（2021.5.13）
ページ数	4ページ　（全3610字）
形式	PDFファイル形式　（2409kb）
雑誌掲載位置	46〜49ページ目

建設会社編清水建設は、若手設計部員８人１グループでコンピュテーショナルデザインの研修を進め、約３００人の使い手を育てた。大林組は、実戦に即したグループワークで実務の習得を促す。グループ内の結束は実務で生きてくる。　約１０００人が所属する設計本部の社員にコンピュテーショナルデザインを実践させる─。組織全体に先進的な設計手法を導入するに当たって、清水建設は２０１７年１０月、設計本部内に「デジタルデザイ…