欠陥防止の勘所〜基礎の鉄筋が波打っている
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3302字) |
形式 | PDFファイル形式 (3730kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
(4)ここが問題問題の住宅現場で、ベタ基礎の配筋検査時に撮影した様子。鉄筋が波打っているのが目で見て分かる。床付けの水平精度が悪かったことが原因だ(写真:83ページまでカノム)基礎工事を重視する建て主は多い。鉄筋の変形や型枠の早期解体など、建て主が不審に感じる施工不備が相次ぐと、工事がストップすることもある。見られていることを意識した丁寧な施工を心掛けたい。(本誌) 私が新築時の検査を依頼されたあ…
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