News クローズアップ〜免震の被害が「悪目立ち」
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
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ページ数 | 3ページ (全2498字) |
形式 | PDFファイル形式 (1773kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜7ページ目 |
福島県相馬市などで震度6強を観測した福島県沖地震。周囲の建物は無傷なのに、比較的新しい免震建物に損傷が生じるケースがあった。細部に注意して設計しないと、免震の評判を落としかねないと専門家は危惧する。 エキスパンションジョイントが衝突し、外構のコンクリートが大きくひび割れる─。これは、2月13日に発生したマグニチュード(M)7.3の福島県沖地震で、免震構造の庁舎に生じた被害だ〔写真1、図1〕。日本免…
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