特集 意匠権ウォーズ〜実務に役立つ│意匠法Q&A 弁理士・弁護士が答える 建築と意匠権3つの疑問
日経アーキテクチュア 第1189号 2021.4.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1189号(2021.4.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2404字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
建築物・内装の意匠権は、建築設計の実務上、どのような存在となるのか。3つの疑問点をTMI総合法律事務所に所属する弁理士・弁護士に聞いた。意匠権の「権利者」は誰か?富田 出願ができるのは、意匠法の法文上は「意匠の創作をした者」(意匠法3条)、つまり設計者だ。発注者が権利者となった意匠登録は、法律上、創作者である設計者から権利譲渡を受けていることになる。 ただし、四会連合協定建築設計・監理等業務委託契…
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